家族の集うリビング

元々2本の引き違いの入口だったのを、1本の片引き戸にしました。壁面が増えることにより、テレビを置いたりソファーを置いたりすることができます。
そして、広縁だった場所も建具を撤去しリビングの一部にしました。広縁も一緒にリビングにすることで、部屋が広くなり外からの明かりも入るので、とても明るくなりました。広縁にはパソコンや電話を置くスペースにしました。

玄関ドア、玄関収納、床タイルを新しくしました。
全体的に色を統一したため、とても落ち着いた玄関になりました。壁も元々は化粧ベニヤ仕上げだったのをクロスにしたので、建具などが濃い色でも壁が白く明るいので全体的に暗くなることはありません。玄関収納などがとても引き立ちますね。

お父様・お母様の寝室として使用している和室を洋室に変えました。あまり収納スペースが無かったため、床の間をクローゼットにしました。中段や枕棚、パイプハンガーなどを取り付けたため、しっかり収納できるようになりました。収納に何をしまうのかによって棚をつけたりパイプハンガーをつけたり自由に出来ます。

以前は寝室として使用されていた部屋をお子様の部屋にしました。元々大きな収納がありましたが、お子様が使うには学習机や棚などを置くスペースがないので収納を小さくしました。収納が小さくなりましたが、建具が天井まである背の高いタイプなので、物もたくさん収納できて取り出しも簡単に出来ます。

外壁を塗り替えました。真っ白ではなく少しクリーム色に近いやわらかい色合いになりました。
雨やほこりなどで汚れていた外壁もしっかり高圧洗浄できれいに。
家を守るためにも外壁塗装はとても大切ですよ。

位置は変えずに、キッチンを新しくしました。
壁はタイルからキッチンパネルにしました。タイルだと、目地が汚れてしまったり、掃除が大変ですよね。キッチンパネルなら汚れても簡単に掃除することが出来るのできれいが長持ちしますね！
新しいキッチンは引き出し収納になりました。開き扉だと中の物を探したり、取り出したりするのが大変ですよね。引き出しなら奥の物も手前に出てくるので取り出しも楽に出来ます。

昔ながらのお風呂で、浴槽が小さく足を伸ばして入ることが出来ませんでした。
新しいお風呂は浴槽も大きくなり、足を伸ばしてのんびり入れるようになりました。もちろん、断熱材もしっかり入っているためぽかぽかに！さらに浴室暖房換気扇も取り付けたので、寒い冬でも暖かく入ることが出来ます。

タイル仕上げだったのをクロス・クッションフロアー仕上げに。
便器はタンクレストイレにしました。便器に手洗いがついていないので、新しく手洗い器を取り付けました。

お風呂同様に洗面所の床・一部壁タイルだったので、床をクッションフロアー・壁をクロスで貼り替えました。
洗面台も新しくしました。引き出しタイプの収納になります。たくさん収納でき、取り出しも簡単。鏡は三面鏡なので、鏡の裏にも収納が出来ます。そして、ミラーについている照明がとてもスッキリしていますよね。照明が小さくなっても明るさはバッチリ！

元々、和室で子供部屋として使用していた部屋をリビングにしました。押入はクローゼットに変えました。ダイニングの入口と重なってしまうため、建具を折れ戸ではなく3本の片引き戸にしました。引き戸にすることで、建具が前に飛び出てくることがないので入口の邪魔になることはありません。そして2本ではなく3本にすることで開口が3分の2開くので、物も取り出しやすくなります。
そして廊下側の入口塞ぎました。新しく壁を作ったので、デザインとして、壁面収納を作りました。ちょっとした小物を飾ることが出来ます。